皆さま アロハ
今年の3月に オーストラリアのケアンズへ オーストラリアのインストラクターであり、アラカイである弓ちゃん(メロキアロミロミ)の生徒さん達の中で次のステップに進む方達向けのクラスをサポートをさせて頂きにオーストラリアのケアンズへ訪れてまいりました。
旅のお供は子供達(幼児2名)と夫。
クラスのある日中は夫が幼な子2人を連れて、見知らぬ土地を連日出かける事に。これはサポートが必要だと思い私の母をピックアップついでに日本経由でケアンズへ。
オーストラリアのインストラクター2人からも幼児連れとなると日本で一度休憩するルートを勧められ、羽田空港から直行便がケアンズへ出ているのでまずは羽田空港へ。
この時点で既に
ハワイ島ヒロからオアフ島、オアフ島から羽田空港という長旅。夕方につき羽田空港へ一泊し翌日の夜便でケアンズへ。
※時差の関係で到着するなり爆睡し、日本時間の深夜に起き出す子供達、、、寝かせてください。。。
下の子は2歳未満で座席を確保していない為に常に夫婦のどちらかのお膝の上にいる為、勿論眠れず。
そしてケアンズへ向かうバージンオーストラリアエアラインの機内にて、この旅を象徴するような出来事が起きました。
飛行機に乗ると隣の男性はオージーサイズの大柄で、私はもうすぐ2歳になる子を抱え、隣に母は居るものの娘は私の膝の上を好み、お隣からも上からもギュウギュウ。夜便ですが、再び “眠れないフライト” が確定したと思った矢先に、
後ろに座っていたオーストラリア人の女性が話しかけてくださり、
「貴方の為に三席が全て空いている列を夫が座って確保しているからタイミングが良い時に移動して使って」
なんていう親切な夫婦。。。。
私はお言葉に甘えて席を移動をし、抱っこから解放されて娘とケアンズまで移動する事が出来ました。
オーストラリア人がこんなに親切なのか ケアンズの方達が親切なのか、オーストラリアお初の私には全くわからなかったのですが、
滞在中、普段は仏頂面が多い夫も(私にだけ？)何度も嬉しそうに ケアンズの人達がどれだけフレンドリーで優しいか、子供達にも親切かを話をしてくれました。
ケアンズの空港にて
到着するなり弓ちゃんが夫をレンタカーの場所まで連れて行ってくれている間に到着出口のカフェのような場所で母と子供達と朝ごはん。
深夜便で到着するとケアンズは朝。日本時間と大差ないのは身体もとっても楽。
連日私がクラスで居ない合間に、夫は子連れで出かけることが億劫などころか、ケアンズの皆さんが親切なだけではなく、お喋り(コミュニケーション)も沢山してくれるのでとても嬉しそうにお出かけしておりました。
母も英語がわからないなりに、ケアンズの方の優しさが伝わっているようで雄大な自然と動物を大満喫。
そのお陰で、私もクラスに集中でき、家族も大満足な時間を過ごせてケアンズの皆さんの優しさへ感謝の気持ちでいっぱいです。
ケアンズの街の皆さんの優しさそのままに、オーストラリアの弓ちゃんは勿論の事、弓ちゃんの生徒さん達も気持ちの良い心優しい方達でした。
カリフォルニアに住み、フランスにも住んでいた私の経験から アジア系への差別的な反応をある程度は覚悟して行ったケアンズの旅でしたが 拍子抜けする程の優しさと笑顔を頂いて帰国しました。
スーパーの中で親の買い物中に子供達が自由に食べられるフルーツバスケット。
ケアンズの方の優しさだけで書き終わってしまいましたが、また次回は クラスやケアンズの自然について記したいと思います。
ロミオハナの皆さま 是非弓ちゃんの元へお出かけください。
今年の3月に オーストラリアのケアンズへ オーストラリアのインストラクターであり、アラカイである弓ちゃん(メロキアロミロミ)の生徒さん達の中で次のステップに進む方達向けのクラスをサポートをさせて頂きにオーストラリアのケアンズへ訪れてまいりました。
旅のお供は子供達(幼児2名)と夫。
クラスのある日中は夫が幼な子2人を連れて、見知らぬ土地を連日出かける事に。これはサポートが必要だと思い私の母をピックアップついでに日本経由でケアンズへ。
オーストラリアのインストラクター2人からも幼児連れとなると日本で一度休憩するルートを勧められ、羽田空港から直行便がケアンズへ出ているのでまずは羽田空港へ。
この時点で既に
ハワイ島ヒロからオアフ島、オアフ島から羽田空港という長旅。夕方につき羽田空港へ一泊し翌日の夜便でケアンズへ。
※時差の関係で到着するなり爆睡し、日本時間の深夜に起き出す子供達、、、寝かせてください。。。
下の子は2歳未満で座席を確保していない為に常に夫婦のどちらかのお膝の上にいる為、勿論眠れず。
そしてケアンズへ向かうバージンオーストラリアエアラインの機内にて、この旅を象徴するような出来事が起きました。
飛行機に乗ると隣の男性はオージーサイズの大柄で、私はもうすぐ2歳になる子を抱え、隣に母は居るものの娘は私の膝の上を好み、お隣からも上からもギュウギュウ。夜便ですが、再び “眠れないフライト” が確定したと思った矢先に、
後ろに座っていたオーストラリア人の女性が話しかけてくださり、
「貴方の為に三席が全て空いている列を夫が座って確保しているからタイミングが良い時に移動して使って」
なんていう親切な夫婦。。。。
私はお言葉に甘えて席を移動をし、抱っこから解放されて娘とケアンズまで移動する事が出来ました。
オーストラリア人がこんなに親切なのか ケアンズの方達が親切なのか、オーストラリアお初の私には全くわからなかったのですが、
滞在中、普段は仏頂面が多い夫も(私にだけ？)何度も嬉しそうに ケアンズの人達がどれだけフレンドリーで優しいか、子供達にも親切かを話をしてくれました。
ケアンズの空港にて
到着するなり弓ちゃんが夫をレンタカーの場所まで連れて行ってくれている間に到着出口のカフェのような場所で母と子供達と朝ごはん。
深夜便で到着するとケアンズは朝。日本時間と大差ないのは身体もとっても楽。
連日私がクラスで居ない合間に、夫は子連れで出かけることが億劫などころか、ケアンズの皆さんが親切なだけではなく、お喋り(コミュニケーション)も沢山してくれるのでとても嬉しそうにお出かけしておりました。
母も英語がわからないなりに、ケアンズの方の優しさが伝わっているようで雄大な自然と動物を大満喫。
そのお陰で、私もクラスに集中でき、家族も大満足な時間を過ごせてケアンズの皆さんの優しさへ感謝の気持ちでいっぱいです。
ケアンズの街の皆さんの優しさそのままに、オーストラリアの弓ちゃんは勿論の事、弓ちゃんの生徒さん達も気持ちの良い心優しい方達でした。
カリフォルニアに住み、フランスにも住んでいた私の経験から アジア系への差別的な反応をある程度は覚悟して行ったケアンズの旅でしたが 拍子抜けする程の優しさと笑顔を頂いて帰国しました。
スーパーの中で親の買い物中に子供達が自由に食べられるフルーツバスケット。
ケアンズの方の優しさだけで書き終わってしまいましたが、また次回は クラスやケアンズの自然について記したいと思います。
ロミオハナの皆さま 是非弓ちゃんの元へお出かけください。
