皆さま アロハ
クムデェーンは多くの生徒へロミロミを教えても良いという許可を渡しました。
その許可を貰った生徒の中にはクムの顔へ泥をかけるような事、恩を仇で返す様な事をしてオキ(縁を切る事)された方もいらっしゃいました。クムが亡くなったあと何事もなかったようにクムの名前や写真をソーシャルメディアで使っている方もいます。
クムは私達へメッセージを残しています。
“ナイフを研ぎ続けなさい”
つまり学び続けなさいという事なのですが、教える許可を得た途端に学ぶ事はないとクムの元を去った方もいらっしゃいました。
日本でも茶道や華道などの道をやられている方、師範の方は理解しやすいと思うのですが
教えて良いという許可というものは 師匠との関係性があり、師として仰ぎ続けて一生をかけて学び続ける関係性がある上で“教えても良い”という許可が出ています。
それは 権利では無く許可なのですが一定数の方が教える権利を得たと解釈しているのかもしれません。
許可を得るという事は
フラに例えるとわかりやすいのですが
-習った曲をお友達の結婚式で踊って良いのか
→クムフラへ許可をとる
-辞めたハーラウのフラを踊って良いのか
→勿論それはその去ったハーラウに置いていく
つまり学んだものがその生徒の物になるのではなく
あくまでそのハーラウの一員、クムの存在の屋根の下にある状況の時に許されたことが許可なのです。
クムデェーンが日本に協会を作りなさい。そこで学び続けなさいと課題を与えた時に それはロミロミで収入を作ると言った事とは全く違う金銭にはならない仕事が沢山、山積みになりました。
日本の社団法人はインストラクター陣が常にミーティングを開き、学びを続け、新しくオハナになった方に継続した学びを提供していくという事を、インストラクター全員が利益を得ずに運営しています。
そう言った仕事にも真剣に取り組み、生前のクムの声に真摯に耳を傾けてクムを支え続けた“教えても良い許可を得た生徒”が
社団法人ローカヒロミロミジャパンに在籍しているインストラクター達です。
もしも 日本の皆さんの中で これからロミロミを学びたい方がいらっしゃいましたら
社団法人ローカヒロミロミジャパンのホームページに記載されているインストラクターを選択ください。
皆さん本当にクムの最期の最期まで尽くしてくれました。 師弟関係がそこにはあり クムデェーンをクムとして呼ぶのに相応しい謙虚さを持っています。
決して与えられた御免状にあぐらをかいて権利を振りかざす事はなく、終わりのないハワイアン文化の学びを続けて ハワイへの恩返し、次世代へ繋ぐ事を日々考えている皆さんです。
https://www.lokahilomilomijapan.com/instructors
ハワイアン文化、そしてアロハは知識よりも
そのハワイアンの価値観を生活に染み込ませ、その中でアロハと共に生きる事の方が何倍も大切で難しい事だと思います。
是非その課題と日々向き合い学び続けている ローカヒロミロミジャパンのインストラクター陣を応援してください。
スイスのノエル アンジェラ コーネリア
アメリカメインランドのジュニア
チェコのレドゥシュカ
オアフ島のえりさん さゆみさん
ハワイ島の私
ローカヒロミロミジャパンのインストラクター
ローカヒロミロミオーストラリアのインストラクター
このメンバーがクムが亡くなった後もクムデェーンの家族の100%のサポートを得て、曇り一つない文化継承者として”教える許可を得たクムの生徒達“です。
クムデェーン亡き後も私達はクムの残した活動を続けます。
次世代へ繋ぐためのハワイアン文化の継承。
私達はトーチの火を次の世代へ繋ぐ為にハーラウの一員としてクムデェーンの教えをシェアしています。
私達の在り方は己の利益、利権の為に権利を購入する、そういった思考の在り方とは全く違う世界観です。
クムデェーンは多くの生徒へロミロミを教えても良いという許可を渡しました。
その許可を貰った生徒の中にはクムの顔へ泥をかけるような事、恩を仇で返す様な事をしてオキ(縁を切る事)された方もいらっしゃいました。クムが亡くなったあと何事もなかったようにクムの名前や写真をソーシャルメディアで使っている方もいます。
クムは私達へメッセージを残しています。
“ナイフを研ぎ続けなさい”
つまり学び続けなさいという事なのですが、教える許可を得た途端に学ぶ事はないとクムの元を去った方もいらっしゃいました。
日本でも茶道や華道などの道をやられている方、師範の方は理解しやすいと思うのですが
教えて良いという許可というものは 師匠との関係性があり、師として仰ぎ続けて一生をかけて学び続ける関係性がある上で“教えても良い”という許可が出ています。
それは 権利では無く許可なのですが一定数の方が教える権利を得たと解釈しているのかもしれません。
許可を得るという事は
フラに例えるとわかりやすいのですが
-習った曲をお友達の結婚式で踊って良いのか
→クムフラへ許可をとる
-辞めたハーラウのフラを踊って良いのか
→勿論それはその去ったハーラウに置いていく
つまり学んだものがその生徒の物になるのではなく
あくまでそのハーラウの一員、クムの存在の屋根の下にある状況の時に許されたことが許可なのです。
クムデェーンが日本に協会を作りなさい。そこで学び続けなさいと課題を与えた時に それはロミロミで収入を作ると言った事とは全く違う金銭にはならない仕事が沢山、山積みになりました。
日本の社団法人はインストラクター陣が常にミーティングを開き、学びを続け、新しくオハナになった方に継続した学びを提供していくという事を、インストラクター全員が利益を得ずに運営しています。
そう言った仕事にも真剣に取り組み、生前のクムの声に真摯に耳を傾けてクムを支え続けた“教えても良い許可を得た生徒”が
社団法人ローカヒロミロミジャパンに在籍しているインストラクター達です。
もしも 日本の皆さんの中で これからロミロミを学びたい方がいらっしゃいましたら
社団法人ローカヒロミロミジャパンのホームページに記載されているインストラクターを選択ください。
皆さん本当にクムの最期の最期まで尽くしてくれました。 師弟関係がそこにはあり クムデェーンをクムとして呼ぶのに相応しい謙虚さを持っています。
決して与えられた御免状にあぐらをかいて権利を振りかざす事はなく、終わりのないハワイアン文化の学びを続けて ハワイへの恩返し、次世代へ繋ぐ事を日々考えている皆さんです。
https://www.lokahilomilomijapan.com/instructors
ハワイアン文化、そしてアロハは知識よりも
そのハワイアンの価値観を生活に染み込ませ、その中でアロハと共に生きる事の方が何倍も大切で難しい事だと思います。
是非その課題と日々向き合い学び続けている ローカヒロミロミジャパンのインストラクター陣を応援してください。
スイスのノエル アンジェラ コーネリア
アメリカメインランドのジュニア
チェコのレドゥシュカ
オアフ島のえりさん さゆみさん
ハワイ島の私
ローカヒロミロミジャパンのインストラクター
ローカヒロミロミオーストラリアのインストラクター
このメンバーがクムが亡くなった後もクムデェーンの家族の100%のサポートを得て、曇り一つない文化継承者として”教える許可を得たクムの生徒達“です。
クムデェーン亡き後も私達はクムの残した活動を続けます。
次世代へ繋ぐためのハワイアン文化の継承。
私達はトーチの火を次の世代へ繋ぐ為にハーラウの一員としてクムデェーンの教えをシェアしています。
私達の在り方は己の利益、利権の為に権利を購入する、そういった思考の在り方とは全く違う世界観です。