皆さま アロハ


前回書いたブログが1月、、、
恐ろしいほど月日が風の様に去っていきます。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

ローカヒロミロミJapanのインストラクター陣との会話や、協会の講習会の中で皆さんの声を聞くと、みんながハワイが恋しく思っているのが伝わって来ました。

私には何ができるだろう。といつも考え、ローカヒロミロミジャパン協会の定期で行われている講習会に反映させたいなと思って過ごしております。

さあ この半年間で私自身に何が起きたかと言ったら
子育ての日々でした。


今回は私が思いつく限りの
健康維持に携わる職業の人間が思いつく子育ての方針を書いてみようかと思います。

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1. 手を繋いで歩く時の手の角度 腕の角度 手を強く引っ張る事をしない事を家族に伝える。

子供は腕が外れやすい為、手を繋ぐ角度、手の平の方向を家族と確認をします。

2.スプーン、フォーク、コップなどのシェア、をしない。

これは皆さんもご存知の通り 口内細菌を出来るだけ管理します。

3. 子供に呼吸法を教える

続けていると習慣になります。
教えながら親も一緒に。


4.人工の香料を避ける

家の中から人工の香りのものを取り除きます。食器用洗剤、シャンプー、石鹸、洗濯洗剤など 人工の香料を避けます。ベープマットやトイレの芳香剤のような揮発性の化学物質など、蚊取り線香の成分などにも気をつけます。

我が家は使いませんが、お外では除草剤。蒸発して吸いそうなもの全て気をつけます。

5. 砂糖、小麦粉、着色料、保存料 農薬をできる限り避ける

パンは小麦以外で作られたパン、甘いものはフルーツを与えています。
野菜 フルーツ ナッツなどの自宅で子供が食べるものは出来るだけ無農薬、遺伝子組み換えでないものを選ぶようにしています。 ただ外出先などで本人が挑戦したいものは与えています。

6.服は出来るだけオーガニック

特にパジャマと寝具は必ずオーガニック素材にしています。


7.塩素があるので出来るだけプールの時間は考える

これは習い事などで習う方も居ると思うので悩む方も多いと思いますが、私は出来るだけ赤ちゃんの時期は塩素に触れる時間は限りなく必要最低限に抑えたいと思っています。なので自宅の子供用プールは銅や食用のオキシドールを使います。

お風呂、シャワーのお湯は大型の浄水フィルターを設置しています。

8.土に触れさせる

可能な限り裸足で庭を歩かせます。

9.靴は大切
靴選びも大事にします。幅 高さの合ったものを。

10. 出る限り、嫌がられない限りは授乳
免疫が行くのでどんなサプリメントよりも、出るものなら可能な限り授乳を続けます。 出ない場合は信用できる食生活をしている方から母乳を分けてもらえるシステムがあったら良いなと思っています。

11.夜 電気は真っ暗
電気は豆電球などもつけずに真っ暗の中で眠ります。

12.動物と触れ合う
免疫力の為です。

13.できる限りみんなとハグ
コロナで躊躇する時もありましたが、ハワイの習慣、挨拶を教えているのも勿論ですがこれも免疫力の向上の為です。

13.ローカヒロミロミ

これは母になる前に知っておいて心の底から良かったと本当に思います。
親子のコミュニケーションは勿論の事、足を挫いた時もすぐに気付いて直せたり、成長に伴う左右の筋肉の張りの違いにも気付きバランスを取ってあげることができます。

クムデェーンの教え通りに、夫が毎日息子をロミロミすると言うのを続けています。(男親が息子にというのがポイントです。)

ロミロミを職業にしなくとも 花嫁修行でお料理教室に行く以上にロミロミを一度習う事をお勧めします。
身体に良いもの、身体に良い事への理解が深まり大切な家族の健康が守れます。


長くなりましたが

子育ての方針というものは 親の価値観が見えてくるポイントなのかなと思うのですが
我が家はやはり健康第一。

自宅出産だったの事や、保育園へ行っていない事もありますが、2歳過ぎた現在,一度も風邪を引いた事も熱を出した事もなく有難い事に病院知らずで育っております。


これから学校へ行き始めて色んな感染症の洗礼にあって行くとは思いますが 出来るだけお薬に頼らずに免疫力を高めて行く事を伝えて行けたらと思っています。