皆さん アロハ!

ウィルス対策で実際なにをしているかご紹介したいと思います。

まずは 何より大事なのは
不要な外出は一切しない。
これに尽きると思うのですが、ベランダや庭に出て身体を動かす事。このバランスが大事だと思いました。

真面目な方ほど室内で締め切って閉じ籠ってしまうと思いますが、窓を開けて是非外の空気を感じてください。それが難しい方はお花や観葉植物を室内に置き癒されてください。


ウィルスにかからない事 うつさない事は勿論大前提ですが、この状況下でのストレスマネージメントもとても大事になってきます。家から出ないこの状況を使って家族で笑う事に努めて免疫力を高める事を課題とするのも良いかと思います。


我が家では0歳児もいる為買い物や銀行などは夫に行ってもらっております。

現在母乳+離乳育児中なのですが感染をしてしまうと母子が離れ離れになるのも避けたいところです。勿論夫が感染しても核家族の我が家は大変です。


そんな中 いろんな情報が蔓延して何をどうしたら良いやらと思う方も多い事と思います。


まずはウィルスを恐れる前に
ウィルスを知る事から。

ローカヒロミロミ協会理事のさと子さんが
クムデェーンがシェアをしていたこちらを訳してくださいました。
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アメリカ ジョンズホプキンス大学の、コロナウィルスリサーチセンターからの推奨をもとにしたものです。

・ウィルスは、生物ではなく、脂肪の保護層に覆われたタンパク分子(DNA)で、目や鼻の粘膜の細胞に吸収されると変異して、増殖する。

つまり目や鼻の粘膜を隠す必要がある!
外出時は帽子+サングラス+マスクが必須です。
民族衣装などの全身隠れるものがベストです。なぜなら無意識で髪を触り顔を触ることを防ぐ為です。

・生物ではなく、タンパク分子のため、殺すことはできないが、自然崩壊する。

生き物では無いんです。バイキンマンみたいなのでは無いんです。自然に壊れるんです。

・壊れやすい: 薄い脂質膜のみで保護されているので、脂質膜を壊せる泡の石鹸や洗浄液が有効。

皆さん石鹸で手を洗いましょう!

・脂質膜を溶かす熱に弱い。手や肌に触れる衣類などを洗うときは、25℃以上の水を使うと良い。

熱にも弱い。外出から帰宅したら布マスクも25度以上で洗いましょう!

・65%以上のアルコールが、脂タンパクを溶かす。

間違ってもアルコール消毒と言って飲み過ぎない様に。65%以上のアルコールで体内の粘膜を傷付けては意味がありません、

・0.05%の漂白剤で、ウィルスを内側から破壊する。

除菌剤が売り切れても薄めた漂白剤で大丈夫!
でも家中スプレーなどしないでください。肺に良くありません。吸わない様に注意してください。

・ウィルスはバクテリアのような生物ではないため、殺菌剤や抗生物質は無効。

再・ウィルスは生物ではないんです。お持ちの殺菌剤や抗生物質は効きません。

・衣類やシーツ、布などを振らない。多孔質表面に付着したウィルスが不活性化するまでの時間は3h(布)、4h(銅や木材)、24h(厚紙)、42h(金属)、72h(プラスチック)、空気中でも最長3h。

空気中で3時間!陽性の方が居ない場所を探して外出は難しいので可能な限りお家にいましょう。
Amazonの箱はすぐに触らず24時間放置して触りましょう。

・外気及び(家や車のエアコンなどの)人工の寒さの中では、ウィルスは非常に安定する。=活性化してしまう。

何ということ! ウィルスは寒いのが好き

・湿度と暗さのある環境下で安定する(活性化する)。除湿して乾燥した、温かくて明るい環境の元では、より早く分解される。

部屋は除湿機をかけ、お部屋はカーテンを開け明るく温かくしましょう。

・紫外線には弱い。
上着などなかなか洗えない物は紫外線にさらしましょう。

・健康な肌は通過できないので、肌を保湿すると良い。
健康な肌を手に入れましょう。その為には砂糖や揚げ物 添加物や深酒は避け、睡眠を確保して除湿機で乾燥しない様に肌を保湿してください。

・酢は脂質膜を壊せないので、有効ではない。

ふむふむ お酢ではウィルスには効かない。

・アルコール40%程度のウォッカなどのスピリットでは保護膜を壊せない。保護膜を壊すには、65%が必要。

普通のウォッカじゃ足りない!
65%以上のアルコールって何でしょう?

96度 スピリタス
89.9度 ハプスブルグ・アブサン・エクストラストロング
88度 ドーバー スピリッツ ウォッカ
75.5度 ロンリコ151
70度 アブサン・グリーンツリー
67度 スタッグJr.

今ウィルス対策で色々品切れで困っていらっしゃる皆さん、是非こちらを使って抗ウィルスの参考にされてください。


都市のアパート暮らし、一人暮らしの方、今は本当に大変だと思います。
家に居るのは寝に帰るだけだった、そんな今までの状況からは想像もつかなかった自宅待機。

実家に帰るのも家族を危険にさらすと帰省は出来ず、本当に相手を思いやる真面目な方達が少しでも晴れやかな気持ちになれる様な写真や、未来をワクワク出来るような文面をお届けできるように頑張ります。

続く

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