7日間のLokahi Lomilomi(ベーシック)が終わり、最終日は先生の師匠(KumuのKumu)のお家にて修了式がありました。

久々、頭がパンパンになるくらい学び、いつも使っていない筋肉を使って身体もパンパンになり、一時はどうなることかと思いましたが、なんとかやっとこさ終えた、そんなところにいます。

そこで忘れないうちに、今、思っていることを綴っておきたいと思います。

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〈感想〉
今回のプログラムで学んだこと…それはマッサージ技術以上のものでした。

昨年末、最初にlomilomiという言葉が降りてきたとき、せっかく学ぶのであれば本家本元でと思い、オアフ、マウイ、ハワイの先生を探しました。でもなかなかこの人!とピンとくる人と出会えませんでした。

あるとき、日本語でlomilomiを説明しているサイトに出会い、読んでいると、まさに私の学びたいと思える内容がそこにありました。よし、そこで学ぼう!と思ったものの、ただ一つの引っ掛かりは先生がハワイアンでなかったことでした。

しかし、そんな懸念はよそに、実際にこの一週間をゆみちゃん先生と彼女の支援的な家族(お料理の上手な旦那様、常に癒しの存在だった息子ちゃん、私のよき友達となった猫ニャンとワンコたち)と過ごすことで、私の現時点でほしい学びをすべて提供してもらいました。

そしてプログラム半ばと最後には、ゆみちゃん先生の師匠であり、Lokahi Lomilomi の創始者でもある Kumu Daneにも実際にお会いすることができました。そこでは、彼の在り方、そして何気ない会話の中から(たぶんそれはほんの彼の一部分でしかないと思いますが)どんなに豊かな叡智がこの方の中にはあるのかを垣間見ることができました。

ゆみちゃん先生もプログラムの中でよく口にしていましたが、この叡智が「正しい」形で次世代へ継承されていくには、今がとても大事な時代なのだと。だから、この時代を生きる自分たちが協力し合いながら(なぜなら引き継ぐべき叡智は膨大で一人では決してできないから)、それをやっていく必要があるのだと。

lomilomiもhulaも、結局は「生き方」であり、それらを通じて学ぶことは日々の暮らし、日常の中に息づいていきます。そこにはハワイアンが大切にしてきた考え方、暮らし方、人との関係構築の仕方、自分の在り方に関する本質的な叡智があります。

でも実はこれはハワイアンに限ったことではなくて、私たち日本人も日本人の先人たちからの叡智を受け取り、次世代へと引き継いでいくお役目が本当はあるのですよね。それをあらためて示してもらった気がします。

話が少し逸れましたが、今回のプログラムに参加しての感想としては、月並みではありますが「素晴らしかった!」の一言に尽きます。

あと、ここから先は…私が実際に今回学んだlomilomiの技術を研鑽しながら、いかにその根底に流れる思想、生き方を普段の自分の生活に取り入れていけるか、だと思っています。

正直、一つのことを続ける、極めていくということが非常に苦手な私がどこまで続けられるかという不安がまったくないかと言えば嘘になります。が、どうやらlomilomiの世界が奥深いということは今回わかったことの一つなので、好奇心を持ちながら、新しい道を探求していきたいと思います。

最後に…
今回、沢山の貴重な経験を共に過ごした盟友・まいこちゃん、lomilomiを通じて本質的な「生き方」の学びを提供してくれたゆみちゃん先生、そして培ってきた叡智を惜しむことなく、その在り方で示してくれたKumu Dane、ありがとうございました。この出会いに感謝します。A hui hou!

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