皆さま アロハ

いつもいろんなハワイアン文化を私達に教えてくださるノエノエさん

13歳から プロのフラのダンサーとして世界のツアーに周り、過去には何年も日本の大きなフラショーのメインダンサーを務めたり、今では色んなハワイアンイベントのMCとして見かける彼女ですが クムデェーンも属している  ロイヤルオーダーカメハメハの女性の団体にも属しています。

ノエノエさんのパートナーはマウナケアの新しい展望台建設の反対運動のリーダー。

彼女自身も勿論活動家でもあり

ついついハワイ語で話をして英語の訳が見つからないことも多々あるお茶目なノエノエさん
そしてハワイアンらしく 自然の声を聞いてるので勿論超サイキック

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そんな彼女に先日のクラスで

「ゆみこ 前から言ってるけど もう教えられるでしょ レイメイキングもチャントも。」

そう言われて 答えた私の返事は

「本当のこの授業の意図は 生徒さんにハワイアンの人に会って感じてもらう事なので、 私が教えられるという事と それとは違うんです。 アロハの意味にしても 私が意味を説明出来るのと ハワイアンの口から出た言葉の背景も深みも在るものとは違うと知っているから」


そう答えると 


「ありがとう。ゆみこが いつもそういう姿勢だから信頼しているし感謝してる。」と言ってくれ ました。


謙遜する事では全く無く 自分の役割を知っていることは凄く大事だと思っています。

ハワイアンの神話一つにしても 祖先のおじいさんおばあさんから聞いた話を、ハワイアンの人達から聞くのは本当に面白く 本で読むのとは全く違う経験が出来ます。

それは 私が子供のように会話をしながら単語を覚え言語を覚えるのが好きだったり 本からの知識より 人から習う方が興味が湧くタイプだからなのかもしれませんが、

自分の生徒さんにも本からの知識だけでは無く 私が学べたと思う 心の奥から感じた学びの経験をして貰いハワイについて知ってもらいたいと思っています。

神話の〇〇は と 知識の出所も 本の著者の名前も出てこない話を語るのでは無くて

〇〇アンティーから聞いた お話しなんだけど
と 言える事が理想であります。


いつもクムも 授業をする時はその知識の出所をはっきりさせなさいと言います。

その為授業中 努めて私は 
「クムデェーンはこう言っています。」
という 風に 私が教える知識の来た場所、クムの先生や祖先、他のアンクル アンティーの名前をきちんと出すようにして います。

こういうクムの教えを守る事で 自分の知識では無く ハワイアンの知識を教えさせて頂いているという立場を認識できる為 とてもハワイアンらしく ハワイアンのマインドに近づける教えだと感謝しています。


毎年行われるメリモナークも注意深くお話を聞いて頂きたいのですが、どこのクムフラも 生きていたとしても、亡くなったとしても 自分のクムの名前をいつも使い  全ての賞賛は自身のクムや祖先に行くようにお話をしています。




この大切な基礎の部分が抜けてしまうと 全くハワイアンカルチャーからは離れて行き、
ハワイアンカルチャーをただただ利用して 自分に賞賛を集めたり、何者かになりたい自分のエゴを埋める行為や 、 自分自身の名前を売っていく行為になっていくんだと思っています。


そんな外国人がハワイアンのアロハやハワイアンカルチャーを利用する
悲しい事はもう充分見てきているので

日本人として私はどうハワイアンカルチャーを行なっていくのか

その目的意識 や背中を生徒さんに見せられるように、日々精進して行きたいと思っています。